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フィジー留学体験記  2016年

フィジー留学 12週間

期間 2016年1月24日~4月16日

以前、東南アジア旅で濱野社長と出会いその縁で2016年春から12週間の日程でフィジーに語学留学しました。

フィジーを選んだ理由は、流行っていたフィジーかセブ島かで迷っていた時に遠い南の島で生活できる方が楽しそうだなと思いフィジーを選択しました。

私の英語レベルは単語が少しわかる中学1年生レベルでした。語学学校でもレベル7中のレベル2からのスタートでした。しかし、英語以外話してはいけないという学校のルールがあり、嫌でも時間とともに英語が話せるようになっていきました。

私は語学学校の寮に滞在していました。韓国人の友達ができて毎週一緒に遊びに行っていました。もちろん彼は日本語を話せないので全て英語でのやりとりでした。おかげで日常英会話を身につけることができました。

フィジー人はとてもフレンドリーです。すぐ話しかけてきてくれます。せっかく留学するなら現地の人とたくさん英語を話せるフィジーはオススメです。

あっという間に12週間が過ぎていきました。レベル2からスタートしましたがレベル4になり、普通に英語が話せるようになり、無事に語学学校を卒業することができました。

留学前、日本でも英語を勉強しようと思っていましたが色んなことを言い訳にして全然勉強できませんでした。実際に留学してみてやっぱり現地で学んでしまうのが一番いいなと思いました。濱野社長との出会いにも感謝しています。

特別対談

濱野: 本日はレッドクリフ代表取締役の佐々木孔明様にお越し下さいました。
宜しくお願い致します。
以前、イーミックスで留学をお申込頂きましてありがとうございました。
留学をしたいと思ったきっかけを教えて下さい。

佐々木:  濱野社長と19歳の大学生の頃にベトナムで出会って、僕は1人旅をしていましたが、当時は英語を全くと言っていい程、喋れない状態で旅をしていて、それでも旅はできていましたが、でもやはりもっと英語を喋れる様になりたいと思っていた時に、濱野社長との出会いがあって、留学を紹介して頂ける機会があって、是非、英語を喋れる状態で、もっと色々な国を旅してみたいと思って、留学させて頂く事になりました。

濱野: 色々な国がある中で、今回、佐々木社長が行かれたのはフィジーでしたが、最近はフィリピンなども人気がありますが、フィジーを選ばれた理由は何かございますか?

佐々木: 学生だったので、なるべく安い所に行きたかったというのがあるのですがその時に、セブ留学と、フィジー留学が、大体同じくらいの価格帯であって、僕の中では留学は3カ月で行くことにしていたのですが、折角3カ月過ごすならば、身近なセブ島よりも、赤道を超えた側のフィジーという国で、過ごせる方が、何か人生で思い出になるかと思いフィジーを選びましたし、フィジーを調べてみると、海がとても綺麗ですし、幸福度が高い国として有名だったので、とても面白そうだと思い、フィジーを選びました。

濱野: そして、実際に行かれてみて如何でしたか?

佐々木: 写真などで見ると、リゾート地などの写真が多かったので、学校が実際にある所などの環境が少し違ったりしましたが、フィジーの人たちはとても気軽に話しかけて来てくれるので、そういった部分では、学校以外の部分でも、英語を使う機会がとても多かったですし、寮に入ったのですが、寮の中で韓国人の人と同じ部屋になって、英語を使わざるを得ない状態だったので、かなり英語が上達するきっかけになりましたし、今回行ったのがフリーバードという学校だったのですが、学校の敷地内が、英語しか使ってはいけないというルールだったので、最初はストレスが多かったのですが、徐々に慣れて、ふと出る言葉も英語になってきて、とても良い環境だったと思っています。

濱野: イーミックスでは、先程、佐々木社長が仰っていたフィジーの他に、英語圏のカナダ、アメリカ、オーストラリア、UK、ニュージーランドなど、多数ございますので、フィジー以外にもご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非、お声掛け下さい。
最後に、佐々木社長が今やられている事業について、簡単にご案内して頂ければと思います。

佐々木: ありがとうございます。私の会社「レッドクリフ」ではドローンの空撮や、民泊・宿泊事業をやっております。

濱野: 今、その民泊施設で撮影しておりますが、現在、施設は何か所お持ちですか?

佐々木: 現在、歌舞伎町に3件と、大久保に3件と、中野に1棟持っておりまして
3年かけて徐々に増やしてきたのですが、海外の旅行客の方々を受け入れております。

濱野: すごいですね。これもやはりフィジーへ行かれて英語を勉強されて、英語ができる様になったのが1つのきっかけになったと思いますし、強みになったのではないでしょうか?

佐々木: 基本的にゲストの方は外国人の旅行客の方が9割以上を占めておりますので、基本的にメッセージも全て英語になってきますし、電話を(英語で)受けることもありますし、そこで英語が喋れない状態だと、できなかったビジネスなので、英語を喋れるようになって、それが活きていると思います。

濱野: その民泊は、日本人でも利用可能ですか?

佐々木: はい、日本人の方でもご利用頂けます。

濱野: そうなのですね。「レッドクリフ」是非、覚えておいて下さい。
都心の歌舞伎町、大久保、中野に複数ございますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非、お声掛け下さい。
本日は佐々木社長、ありがとうございました。

佐々木: ありがとうございました。